研究クラスター

1703005

 

「がん治療の味覚異常に対する支持療法の開発」

 

 


研究期間:平成2941日~平成30331

プログラム終了のご報告とご協力のお礼

 本選定クラスターは、H31年の2年目修了時に相当する大幅な進捗が平成3028日時点において獲得され、大規模介入試験の結果を待つのみとなり、既に製品開発も終了しました。よって研究期間を平成30331日までとして早期に終了することなりました。

 皆様のご協力とご支援により、当初の計画以上に早期に終了できましたことに感謝とお礼を申し上げます。

 選定クラスターの成果は、メダカ生活習慣病研究会(仮)に引き継がれて発展的に研究継続される予定です。また研究開発された商品は大学発ベンチャーである株式会社イフリより上市される予定です。

 微力ではありますが、今後ともより精進いたすべく研鑚を積んでいきたいと思っておりますので、見守って頂ければ幸せです。

平成30年10月吉日         

研究代表者 阪上 浩


クラスター講演会

「【選定クラスター】がん治療の味覚異常に対する支持療法の開発」の講演会を開催します。


講師:神戸大学大学院農学研究科 応用生命化学講座

   食品・栄養化学教育研究分野 

              藍原  祥子 博士
日時:平成3035日(月) 17001800

場所:藤井節郎記念ホール

☞ たくさんの皆様にお集まり頂き、無事終了いたしました。  2018.3.5


 

堤理恵先生が第21回日本病態栄養学会年次学術集会・シンポジウム1にて本研究内容を発表(「化学療法中に生じる味覚障害に対するうま味成分の効果」)し、Medical Tribune誌で紹介されました。

Medical Tribune

セミナーレポート